『encer mall』は僕の、みんなの夢。あそび心とともに挑戦できる環境がここにある

『encer mall』は僕の、みんなの夢。あそび心とともに挑戦できる環境がここにある

2024/12/06

この記事の執筆者:えんしろう

この記事の執筆者:えんしろう

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小林 広樹(こばやし ひろき)さん

  • 2013年5月に中途入社
  • ネクストエンジン事業部の開発マネージャーを経て、現在は新規事業開発室で『encer mall(エンサーモール)』の開発を担当

まずは現在のお仕事内容を簡単に教えてください。

えんしろう: こんにちは!本日は、NEで燃えている人へのインタビューということで、新規事業立ち上げに燃えているひろきさんが選ばれました!本日はよろしくお願いいたします!

ひろき: よろしくお願いします。そういった印象を持たれているのは嬉しいですね(笑)。NGないのでなんでも聞いちゃってください!

えんしろう: ありがとうございます!ではNGなしということで!さっそく質問ですが、ひろきさんの趣味はなんですか?

ひろき: え、そんな角度からくるんですね(笑)
えーっと、最近ハマっていることなんだけど、ちょっと前に家を建てたんですが、そのときに参考にしたルームツアーの動画を見たり、光熱費の削減ってどうやったらできるのか考えてみたり、どうやって整理収納してみようかみたいなことや、ライフハックや節約方法について調べたり、考えたりしている時間が楽しいですね。

えんしろう: 家を建てたんですね!おめでとうございます!今度遊びに行かせてください!
ところで、NEに入社する前はどのようなお仕事をされていたんですか?

ひろき: NEに入る前は受託開発の会社で開発をしていました。

えんしろう: どうしてNE(当時のHamee)に転職したんですか?

ひろき: 受託開発の仕組みって、開発案件がプロジェクト単位で降りてきて、開発が終わったらまた次のプロジェクトへ、、みたいな感じなので、開発したプロダクトを利用されるユーザーさんが喜んでくれているのか、物足りないなと思っているのかがわからないんですよね。
ユーザーの本質を知ったり、考えたりということをより体験したい、実現したいという気持ちがあり、自社サービスに携わりたいという思いがあって、NE(当時のHamee)に入社しました。

えんしろう: 入社してみてどうでしたか?

ひろき: 入社して思ったことは、実際に自社サービス『ネクストエンジン』の開発メンバーとして働いてみて、ネクストエンジンはHameeという目の前で使ってくれるユーザーがいて、カスタマーサクセスチームを通じてシステムのフィードバックや要望ももらえるので、自身の成長とやりがいを感じることができました。
そういった達成感や貢献感が成長につながったと思うのですが、しばらくするとネクストエンジンの開発マネージャーを任せていただけました。

えんしろう: ネクストエンジン開発のマネージャーをしていたのですね(スゴイ)!!
どんな流れで今の新規事業『encer mall(エンサーモール)』の立上げに参画することになったんですか?

ひろき: 当時を振り返ると、カスタマーサクセスチームと連携しながら開発をしていく過程で、ネクストエンジンってコマース業界を支えるすごいプロダクトだなって実感をどんどん持つようになってきました。その一方で、NEにおけるネクストエンジンの比重も大きくて、別のサービスを作っていく動きも必要だよなって感じていたんです。
そんなタイミングで、比護さん(社長)から声をかけられたこともあり、ハードルは高いが挑戦しようと思ったんです!

えんしろう: ネクストエンジンの開発マネージャーまで登り、そこからハードルの高い挑戦をし続けようとする姿勢がとてもすごいと思います!
僕も見習いたいですが、実際のその場面になったら今の地位を捨ててまでと思ってしまいそうです。ひろきさんはどのような心情でしたか?

ひろき: あまり肩書にはこだわっていないので、「当時の地位」のようなものは特に気にならなかったですね。まあ当然、不安とワクワクが入り混じっていた心情でしたよ。
今はやりがいもあるしプレッシャーもあるが、ハードルが高いほうがやろうと思う気持ちになるのでいい状態だと思います!
また、NEが挑戦を支援をしてくれるという心強さと、強力なメンバーたちがいるので「やってやる!」という気持ちでしたね。

えんしろう: ハードルが高いほうが燃えるタイプですね!ひろきさんのそういった燃えているマインドってどこから湧き上がってくるんですか?

ひろき: 会社や上司、周りのみんなが私に期待値を持って声をかけてくれます。その期待には最低でも絶対に応えたいし、期待を超えないと駄目だと思っています
人は置かれた立場で全力を尽くすことで成長できると思います。
こういった環境でとてもありがたい挑戦ができることも、モチベーションに繋がっていると思います。

えんしろう: 素晴らしいマインドと環境ですね!!
そんなひろきさんがいるencer mall の今後がとても楽しみなんですが、encer mall に関わるメンバーってはどんなチームなんですか?

ひろき: チームとして、とてもバランスが良く、強いです(笑)

夢を語り、熱を上げるロマンチストタイプと、それらの実現に向けたロジカルな思考のリアリストタイプが良い比率で存在しているという状態です!夢を語る人は皆さんの想像にお任せしますが(笑)、その人が熱を伝播してくれるんです。そしてそれを冷静に計画に落とし込める人たちもそろっているのでとても良いチームですね!明るい未来を考えて行動できたほうがチームの雰囲気は良くなりますからね!

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えんしろう: 聞いていて強いし、ワクワクするチームですね!
夢を語る人はNEの人なら想像つきますね(笑)
ちなみに、語られたencer mall の夢はどんな内容なんですか。教えてください!

ひろき: そうですね。語られた夢なので、明確な文章にはまだされていないですが、ネクストエンジンを越えようぜという話は存在してます!
超えていくぐらいの意気込みじゃないと事業は成長できないと思っているので、みんなひそかにネクストエンジンを超えてやろうと思っていると思います(笑)
encer mall は、"商売に「あそび心」を"というコンセプトを持っているので、我々もあそび心を忘れずに、夢を実現しようと思います

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えんしろう: 本当にアツくて素晴らしいチームですね!その中でひろきさんはどのようなビジョンをもっていますか?もしよろしければ、ひろきさんの10年後のビジョンを教えてください。

ひろき: 僕は先ほども言ったようにあまり肩書きにこだわりがないです。だからネクストエンジン事業の開発としてもマネージャーまではいったけど、encermall に飛び込みました(笑)
ですので肩書き関係なく、人や会社に貢献できるようになりたいと思っていますね!

えんしろう: 肩書きではなく、周りのヒトや会社に貢献していく。そのために肩書きが必要なら身につけるということですね!カッコイイ!!ひろきさんはやはりとてもアツい人ですね!
ひろきさんの想いやencer mall の想いをたくさんお話いただき本当にありがとうございました!
僕も今日のお話を通して、「他者貢献」という観点で自分自身のキャリアをもっと考えたくなりました。

リレー方式で次のインタビュー相手を決めたいのですが、ひろきさんが次に話を聞いてみたい人は誰ですか?

ひろき: データ推進部で活躍されている、熱田さんの話を聞いてみたいです。姓に『熱』があるくらいですからね。激熱な話が出てくると思います(笑)

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